総合評価

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共栄新大阪ビルの最寄駅は大阪メトロ「新大阪駅」で徒歩3分という駅近ビルです。新大阪駅は大阪の玄関口として1964年の東京オリンピックの開催に合わせて建設された東海道新幹線の終点駅および山陽新幹線の起点となっており、大阪府内からのアクセスはもちろん県外への移動も利便性に優れておりテナント様のビジネスワークの幅を広げる大阪の代表格な駅の1つです。その為、ハイグレードビルから使い勝手の良いビルまで様々なオフィスビルがあり人気のエリアです。新大阪駅　西口をでて緑が植えられている御堂筋を南へ下ると見えてくる薄茶色と窓が交互に羅列した外観のビルです。石張りのエントランスを通ると1Fエントランスホールは白色石張りで清潔感溢れる空間となっており良い印象を来訪者にもって貰えると思います。共栄新大阪ビルは1フロア1テナント仕様となっておりエレベーターを降りるとテナント様のみの空間となっている為、来訪者も迷うことなく安心です。1フロア1テナントビルは、現代のビジネスワークを行う中ではプライバシーや音の問題など様々な理由で好まれており、共栄新大阪ビルもその1つです。1フロア1テナントビルでは坪数にもよりますが男女混合トイレになる場合があります。しかし、共栄新大阪ビルは男女別の洋式ウォシュレット付きを完備。その為、ストレスなく使用できます。区画内は2500mmの天井高で形もレイアウトしやすく、OA高も50mmある為配線経路に困ることはありません。個別空調となっており自由に制御ができるため電気代節約になります。空調は2基ありそれぞれのリモコン操作が可能なので間仕切りするなどのレイアウトした際にも大変効率が良いです。入居してよかったと思って頂ける要素がたくさん詰まったオフィスビルです。