ステージ君のオフィス雑学〜オフィス仲介とは?の巻〜

img_popular01みなさま、こんにちは! 

今年も暑過ぎた夏から秋へ。でも9月は梅雨みたいに雨が多くて、ジメジメ、暑い日が多く、まだ秋を感じていないステージくんです。

今日からオフィス雑学を勝手に発信しちゃいます。興味のある方も、まったく興味のない方も、読んでね。

 

オフィス仲介とは?

 昨今、不動産業界は、全国展開の大手、地域密着型の中小、インターネット中心の新進気鋭など、戦国時代を迎えています。でもインターネットで各物件検索サイトを閲覧してみると、どこも同じ物件が掲載されてます。

 何が違うのかなと思われませんか?それは仲介する業者のサービス(特に提案)に違いがあります。そこで今回、「オフィス仲介」を深く覗いてみましょう!

ことバンクで「オフィス仲介業者」で調べてみると

 不動産の売買や賃貸借に関して、両当事者間の間に立って、売買契約や賃貸借契約の成立に

 向けて仲介する者。(媒介業者、不動産流通業者ともいう)

 簡単に分かり易くいうと「入居・購入可能な物件を探してくれる業者」になります。

 お客様の要望にあった物件を提案し、内覧、契約……と手続きを行ってくれます。仲介業者は、不動産取引を扱える免許を持っているのでどんな物件でも扱えるのですが、住居専門と企業のオフィス移転を専門に扱う業者があるので、家とオフィスで選ぶ業者は異なります。オフィス移転は、規模によっては6ヶ月以上もかかる一大イベント。企業の成長に関わる移転プロジェクトを無事に推進させるには、物件の選定や提案力だけでなく「働く環境の知識・理解・経験値」が必要になるものです。取り扱いオフィス物件数や移転サポート体制も仲介業者、または担当となる営業マンにより異なるので、仲介業者は慎重に選びましょう。

 

オフィス仲介業者には得意分野がある

 一概にオフィス仲介業と言っても、実は業者ごとに得意分野があります。

◼︎ベンチャー企業やスタートアップ企業向けのノウハウを持つオフィス仲介業者
 メリット)移転費用を削減させるノウハウを持っている場合がある
◼︎梅田や難波といった、エリアに特化したオフィス仲介業者
 メリット)特定エリアの物件数が他社より豊富、エリア情報に詳しい場合がある

 その他、紹介する物件は30坪以下に限定する……といった業者もあるので、自分の会社の傾向に合わせた仲介業者を選ぶことをおすすめします。

 

どうやって仲介業者を選ぶ?得意分野を分析する方法

 得意分野を見極めましょう……と言っても、ほとんどの仲介業者は「総合不動産」を名乗っています。案件を多く獲得するための施策としては納得がいきますよね。その中で何が得意分野なのかを見極める方法は、ホームページの企業メッセージや実績ページを参照するのが良いかと思います。どのようなスタンスでオフィス仲介に取り組んでいるか、また、これまでにどのような企業を担当し、その企業がどのくらいの規模で、どのような満足度を得ているのかを抽出しましょう。

 

オフィス仲介業者の選び方まとめ

・業者のホームページから事業の方針や実績ページを参照。得意分野を見極める


・上記より、「働く環境」をつくる知識・理解がある


・SNSやWebから口コミを参照。また、他企業からの紹介

 

 企業の一大イベントであるオフィス移転のパートナー選びはとても重要です。「働く環境」についてのノウハウを持ち合わせた業者を見つけることをおすすめします。

 

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