A.T.長島治療院 北浜様

今回、インタビューにご協力いただいたのは、7月4日に移転開業されたばかりの、A.T.長島治療院　北浜様です。
今回は、多忙なスケジュールの中、長島代表がインタビューを受けてくださいました。

周辺情報や外観・ビル情報

新店舗の前に立つと、まず目に止まるのは「プロ野球球団　元チームトレーナー直営店はコチラ」の看板です。

代表取締役の長島代表は、17年間に渡って阪神タイガースのトレーナーを務められた方で、現在は、1号店である【A.T長島治療院　守口】の院長・副院長が春季キャンプの臨時トレーナーとして参加されています。

そして、こんな看板にも目を引かれました。

オフィス情報

受付カウンター

施術スペース

奥行のあるスペースの両側には、カーテンで間仕切られて、施術用ベッドが並んでいました。

A.T.長島治療院 代表取締役にインタビュー

A.T.長島治療院 代表取締役
長島裕ニ 様

きっかけや移転先のこだわり

昨年、15年間2階で営業していた守口を1階の物件に移転したところ、一見のお客様が増え、想像以上に集客が良くなりました。北浜も、9年前から5階店舗で営業してきましたが、スタッフが増えたこともあって、1階店舗への増床移転を決めました。元の店舗に通ってくださっていたお客様がいらっしゃるので、その方々にも通いやすい、近くの店舗を希望していました。

移転してよかったこと

移転後、ベッドは3台増えて7台から10台になりました。一番広くなったのはトレーニングルームです。守口同様、1階になったことで一見のお客様が増えています。紹介のお客様であれば少し奥まった場所が良いのかもしれませんが、一般のお客様には1階が入りやすいようですね。移転したことで、立地の大切さを改めて実感しています。

内装のこだわり

こだわりは特にありませんが、移転前から白と青を基調としたデザインです。
整骨院や整体院はオレンジ系が多いので、うちの青系は珍しいのかもしれませんね。

—代表のおっしゃる通り、ロゴも含め、きれいな色調の青が印象的で、とても清潔感のある治療院です。バランスよく木目が配されていて、明るく落ち着く雰囲気、というのが記者の感想です。

事業の将来展望など

思うようにはトレーナーの存在が一般の方にまで浸透していないと感じています。「怪我をしたから通う」のではなく、「不調を感じたら気軽に」と思ってもらえるよう、敷居を下げていきたいと思っています。個人トレーナーはトッププレーヤーだけのものではないですし、もっと身近に感じてもらえるようにしていかないといけません。
今後の増店も視野に入れつつ、スタッフの教育にも力を入れていて、新人スタッフには研修を施し、全員で勉強会を開いたりしています。毎週月曜日は、2人ずつ整形外科に研修に出していて、脱臼や骨折といった外傷にも対応できるように、院内だけでなく、外部研修からも学んでもらっています。

MMGを利用したきっかけ

いくつかの仲介会社から移転先の候補を上げてもらって検討している中で、MMGの営業さんに提案してもらった、この物件が気に入りました。入居前にいくつか気になる点もありましたが、担当営業さんから丁寧な説明を受け、納得できたのでこの物件に決めました。

ずばり、担当営業はいかがでしたか？

仕事上の出会いであっても基本は人対人です。彼だったから今回の移転を決めました。